君は今週のロックマンエグゼストリームを見たか



30th September 2005 (Friday)
君は先週のロックマンエグゼストリームを見たか最終回
〜デューオのワンダーランド〜

うわぁぁんまだ全然意見がまとまっていないんだよって言うか
事態の把握すらできていない現状 で す が 。

明日からは新シリーズのロックマンエグゼビーストが始まるわ、
鷹岬先生のエグゼ10巻がすでに発売されちゃっているわで、
エグゼのことだけでてんやわんやなので。もうさくっと言っちゃおうかと。適当に。

というわけで!先々週の50話「バレル大佐」では
おい、最後のシーンにひとりだけヨソゴトしてる奴がいるぞ(#゜Д゜) ゴルァ!!

なんてしおらすぃ感想を叫んでいた牧波さんですが。
今週はちょっとだけ落ち着いて感想を書いてみたいと思います。


まりことゆりこについて

アクセス48話「まりことゆりこ」からのモヤモヤがついに決着。

牧波さんは、アクセスは48話〜51話だけ、
ストリームでは36話「もう一人のロックマン」以降しか観ていないのですが、
それでも、それでも、すっきりしました。

アクセス48話「まりことゆりこ」以降、(きっと)ゆりこからは一度も連絡もなく、
生死すらも(たぶん)わからなくて心配していたまりこが
(ゆりこの依頼によって)ネット警察に警護された47話「なんでおまえがここにいる」。

ヒビが入ったティーカップの紅茶に映ったまりこの不安な表情が強烈な印象に残る回でした。

そのあとの50話「バレル大佐」の冒頭にて、
ゆりこの手紙を岬刑事に差し出した時のまりこの笑顔はさらに強烈でして。

手紙を渡したとき、子猫にごはんをあげたとき。
まりことゆりこ、ふたりはいったいどんなことを話したのでしょう?
なんてことを考えていました。

現実的な問題として、「犯罪者」としてのゆりこの罪はどうなるのだろう?
と言うことも考えていたのですが。
エンディングを観る限り、デューオの記憶が世界から消えたことによって
ネビュラに操られていた時代のゆりこの犯罪も”消えた”のかな、と思っているのですが。

いまいちきちんとわかっていないので;誰か牧波さんにわかりやすいご説明を!!
でも、たとえゆりこが罪を問われようとも問われなくとも。
ふたりがいっしょにいた。それだけで牧波さんは大満足です。

ごめんウソ(またですか)。
できればまりこには、ゆりこがネビュラ(リーガル)の支配を超えていった事を
ちゃんと覚えていてほしいな、なんて。

あ、でも、まりこだったら、ゆりこがネビュラやデューオと戦ってきたことを話したら、
自分には記憶がなくても、ちゃんと受け入れるんじゃないかって思います。

あんまりうまく言えないなー;
とりあえず、二人が幸せであれば大満足だってことです。


スラーについて

スラーの最後って、どことなくダークロックに似ていませんでしたか?
たくさんの障害を乗り越えて、ようやく勝ったと思ったとたんに後ろから、と。

フォルテやリーガル、スペクトルに関しては、劇場版を見ていない人でもわかり、
尚且つ観た人には「あぁなるほど〜」と感じさせる、すばらしい連動だと思いました。


バレル大佐について

言いたいことはここに尽きます。
急激な老化の原因が、パストトンネル時代移動の副作用でなくてよかった……。

50話「バレル大佐」にて、ワイリーの回想で老化したバレル大佐のシーンがあって以来
ファンの間では「パストトンネルを使用したからでは……」
といったすんげぇ不吉なウワサが流れ始めまして。

牧波さんも牧波さんで、副作用以外の理由をまったく思いつかず、
かといって認めたくもなく……などと悶々としていたので
最終回で本当の理由を知って、すごくうれしくなりました。

いまだから言える事なのですが、
牧波さんは、バレルがパストトンネルを使用する時には
「絶対に、悔いを残してほしくない」と思っていました。

ただでさえ命に危険がある行為なのに、
自分から勇気を出した結果(世界を救えたとしても)、自分自身の時間を失ってしまう。
なんてことは、絶対にあってほしくありませんでした。

これは、たとえ本人が
「俺が未来へ行ったことで、地球は滅びずにすんだ。だから後悔はしていない」
なんてことを言ったとしてもです。

本人がどう言おうと、確実に本人からは時間が奪われていた訳であり、
その時はよくても、必ずいつか悔いを感じる時があると思うからです。

だから、本編のバレルの展開は、とてもうれしかったです。
最後に出てきた白髪のバレルは、牧波さんにとって「最高のいい男」でした。


熱斗とロックについて

「ぼくは熱斗くんと離れないよ。たとえデリートされたって」

最終回の次回予告でものすごい期待されていた割に、
放映されてみればどのファンサイトを見てもショボーン感想ばかりなオペナビのシーン。

牧波さんはロックがデューオの誘いに即NOを示したシーンや、
オペレーターたちがナビゲーターを身を挺してかばおうとするシーンにウルウルでしたが、
無印以来のファンの方々にはご満足いただけなかったご様子です。

これはただ単に、無印の最終回でおさわりがなかったから
期待していた方々ががっくりしているのだと思うのですが。

牧波さん的には、不満大爆発だった劇場版でちゃんとおさわりさせておけば
たくさんの人が心安らかにストーリーを追えたのではないかなぁ、と。

んまぁ牧波さんは大満足だったので無問題です。


ストーリーについて

とまぁ、色々と感想をくっちゃべってきたわけなのですが。
今回牧波さんが一番評価したのは、ストーリーそのものでした。

49話「きずななき者の戦い」よって「絆」というテーマをきちんと提示し、
尚且つ、最終回では自分たちと対立する相手に対し「争う」ことではなく
「訴える」ことで解決を図ろうとするキャラクターたちを描き。

そして最後の最後には、「共に生きようとする」ことで結末を迎えたストリーム。
小学生向けのバトルアクションの漫画において、
このようなラストを観ることができるだなんて!
牧波さんは夢にも思っていませんでした。

ほんの3か月の間でしたが、
ロックマンエグゼストリームという番組に触れることができて本当に良かったです。
おそらくこのストリームは牧波さんの中で、
ビックリマン2000と同じくらい大切な作品になっていると思います。

次のビーストも期待してまっせ!!


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